April 09, 2007

優勝

 静岡の常葉菊川が大垣日大を逆転、初優勝しました。
私、生まれて初めて、甲子園で地元のチームが優勝するのを目の当たりにしました。

全国優勝。これはすごいことです。

あのときのPL学園や、あのときの横浜高校と同じの、全国優勝です。

いつも静岡勢は、甲子園1回戦敗退は当たり前、1回勝てばよくやった方で、センバツに至ってはセンバツされない年も普通にありました。
静岡野球に関しては私は自虐的になっていて、一昔前の阪神ファンのようにネタにしてるくらいでした。

そんなノーマークの静岡代表があれよあれよという間に優勝。
うれしいのですが、ちょっと信じられません。いいの?って感じです。

しかし、実力は確かなものだったと思います。

なんといっても田中投手がすごくよかった。もう一人の左の投手もよかった。
飛ばないボールになったのも、筋トレだけの打者が打てなくなって、キレで勝負する投手に良い方に影響したのかと思います。

全然送りバントしないので、その度にイライラして、ゲッツーとか盗塁失敗して「監督アホちゃう」とか言ってたのですが、正直スマンかった。
バントの練習をしないかわりに、その分打撃の技術を日々磨いていて、その成果が、あの切れ目ないの打線なのだなと思いました。
連日の終盤の逆転劇は見事でした。やまびこ打線みたいでした。

これで夏が楽しみになってきました。もし夏に出場できれば、「春夏連覇を目指す、静岡の常葉菊川は~」とか、たくさんアナウンサーに言ってもらえるのでうれしいです。

本来静岡は野球王国と言われていたそうです。サッカー同様、野球も全国を席巻してほしいです。

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October 28, 2006

ハムおめでとう

Ham_1 プロ野球で日本ハムが優勝しました。
なんで楽天がセールやってんのか意味わかんないけど、おめでとう日本ハム。新庄選手おつかれさまでした。

でも、第三者的に見ると、なんか一方的な展開だったので、あまり面白くなかったというのが正直なところです。

去年今年と、セリーグのふがいなさが気になります。やっぱりプレーオフの有無は大きいんじゃないでしょうか。いびつなシステムになったものです。

倍率ドンさらに倍みたいな、現行のプレーオフ制度にも首を傾げざるを得ません。

加えて、
・ドーム球場
・ナイター
というのも、第三者(私)が見ててあまり面白くないと感じる原因ではないかと思います。

やっぱり野球は空の下でやるものだと思います。

今のプロ野球の、どこに「野」があるんでしょうか?

熱狂的なホームの応援も、ドーム内に鳴り物がこだまするので気持ち悪いです。
エコー効きすぎの巨大カラオケスナックみたい。悪酔いしそう。

~~~~~

Miso1_1 それはそうと、またサッポロ一番味噌ラーメン食っちゃいました。プリマハムを二枚のせて頂きました。

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August 21, 2006

決勝

甲子園決勝の再試合は、ひょっとすると乱打戦になるのかも、と心配(期待?)してたけど、フタを開けてみると、両投手ともまだまだ球が走っていて、昨日同様の好試合が展開されました。

ただ、昨日の今日なので、感動がやや薄れた感は否めません。同じ相手だと同じような展開になりがちだし、実際そうなったので、新鮮味にかけたせいでしょうか。9回まで4-1という微妙な点差のせいでしょうか。
9回に2ランで1点差になったときはドキドキしましたが、ドキドキはそれくらいでした。

ただ、最後はさわやかに終わって、感動しました。どちらかのピッチャーが肩を壊して、大差のつく試合とかにならなかったのは、大変良かったです。

しかし、だからといって、これでめでたしとしないで、高野連は日程の問題を再検討して欲しいです。
延長15回で一旦終わりで、すぐ次の日に再試合っておかしいと思います。準々決勝を2日に分けるとかのちっちゃなことじゃなく、予備日も含めて甲子園をしっかり確保して、余裕を持って運営して欲しいです。35℃で連投なんてあり得ないでしょう普通。
高校生はプロレスラーじゃないんですから。ちなみに三沢さんでも4日連続シングルマッチは無理です。

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August 20, 2006

決勝

 早稲田の斉藤投手は三連投で心配したけど、全然問題ないどころか、むしろだんだんと調子をあげてきたという印象でした。

しかも、延長15回で、駒大苫小牧の4番を相手に、この日最速の147キロをマークしました。しびれますた。この日だけで、170球以上投げてる。同じ動作を全力で、肘に捻りを加えながら、170回以上も繰り返してる。それを3日連続。

なんということでしょう。もうこれは「精神力」としか言いようがないです。スピリチュアル?ホーリー?メテオ?
よく、「甲子園には魔物がすんでる」といいますが、本当に何か憑依してるんじゃないでしょうか。

飛ぶボールや、飛ぶ金属バットの影響(?)で、未曾有のホームラン連発の今大会。

そのなかで、異彩を放つ両校のエース。
二人の前では、強力打線と言われる両校のバットも、沈黙する。
本来の、しおらしい高校生になる。

不思議とバックの守備も引き締まり、エラーがなくなる。
ちべんとかとはあきらかに違う種類の野球。

 今日の決勝の結果は15回引き分けで、規定により再試合となりました。
「規定」ですか。。。「規定」はいいんですが、なぜ連荘(れんちゃん)なんでしょうか。
雨天の予備日を設けてるはずなのに、なぜ1日すら空けてくれないのでしょうか。

斉藤投手は恐らく4連投になります。もう異次元の世界です。引越しのサカイのバイトを、片手だけで4日連続やらされるようなものです。いや、もっとキツイかもしれません。

それは、駒大苫小牧の田中投手も同じです。

(アメリカの人とかは、この炎天下での若者への酷使と、それを見て泣いて喜ぶ日本人に対し、サディスティッククレイジーと首を傾げるだろうけど、確かにそうだけど、これがわびさびの国・日本の奥の深さ、というしか説明のしようがありません)。

遠い昔、「ザ・ガマン」という番組がありましたが、過酷な断食とかでクレームが殺到して、打ち切りになりました。余談ですが。(余談です)。

どちらが先に、へばるか。

明日。残酷すぎて見たくない。

けど、見たい。

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July 31, 2006

生観戦

 高校野球の決勝戦を見に行った。何年か前の横浜阪神戦以来の生観戦。
(僕はかなりの高校野球フリークです。小さい頃は地元の代表が甲子園で負けると、TVの前で泣いてました。今でもフリークです。だから毎年の夏休みは、ひとりでも寂しくありません(TーT))。

由緒ある草なぎ球場に行くと、すでにたくさんのファンが詰め掛けていた。ボールパークという感じではない。なんというか競輪場のような雰囲気。だが、それがいい。

Final1 場内に入ってみると、ほぼ満員だった。両校の生徒がエール交換をしている。
間近で見る高校生の応援団、デカイ校旗、吹奏楽部。男子と女子が完全に隔離された席順w。
観客の、麦わら帽子、うちわ、双眼鏡、ラジオ、目の前を行き来する、とんぼ。人間をよけない。
選手のてきぱきとした動き、全力疾走、礼儀正しすぎるくらいのお辞儀、笑顔。審判の張り切りっぷり。現役生徒以上に盛り上がるOB。拍手、歓声。校歌。
なんて素晴らしいんだろう。にっぽんの夏きんちょうの夏。

伝統校の静商がでてるので、プレイボールの前からスタンドの熱気はムンムン。ルンルンしてきた。(余談ですが、静岡市では静商といえば静高と並ぶブランド。慶応と早稲田みたいな関係で、定期戦もあります)。

相手の浜名は打線が強力で、連投の静商のエース大野投手がどこまで持つかと心配だった。
(余談ですが、高校野球の勢力図は昔とは違い、最近は私立の高校が幅をきかせています。それぞれ学校の宣伝の為に、金に物を言わせて有力選手を全国から越境入学させまくりで、正直興ざめな部分もあります。チェルシー状態。せめて県内産の選手だけで勝負して欲しいものです)。

Final2 しかし、そんな心配は取り越し苦労だった。2-0の完封勝利。大野投手の小さな体から繰り出すストレートにはキレがあって、変化球との緩急がX-GUNだった。(余談ですが、X-GUN最近見ないな)。しかも、球威が全然衰えない。強力打線の浜名を相手に三振の山を築く。
さらに、投球フォームが美しい。振りかぶるときのタメが村田兆治みたいだった。惚れそうになった。やっぱりピッチャーってかっこいい。さぞかしモテるんだろうなあ(´ー`)

静商は小柄な選手が多く、小技がで、とってもいいチームだった。
甲子園でも、対戦相手次第では充分上位を狙えると思う。胸を張ってがんばって欲しい。

負けた浜名は、最後まで大野投手の球にタイミングが合ってなかった。アウェーの雰囲気の中、実力を出し切れずに終わっちゃったって感じ。くやしいのも分かる。
試合後、選手がみんな泣いているのを間近で見て、ジーンとした。このはかなさが、日本らしくていい。
♪振り向くなよ、君は美しい♪を歌いたくなった。

やっぱりライブはいい。選手に若さをもらった気がする。感動をありがとう。

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