December 22, 2006

亀田完勝

 昨日は亀田の初防衛戦でした。
因縁の再戦ということで、とても楽しみにしていました。自分の机のカレンダーにもかなり前から赤丸がしてありました(笑)
早々に仕事を終えて、と言うか後回しにして、テレビの前に陣取りました。

TBSの煽りVTRリピートCMはさみ攻撃も今回は控えめで、助かりました。

亀田弟の前説が終わり(笑)、いよいよ決戦です。私は紙と鉛筆を用意して、テレビの前に正座しました。
今回もKO決着の可能性は低いと見て、自分でリアルタイム採点をしました。一人で。

アナウンサーの「みぎーぃ!」とかのうるさい叫び声や、解説の「いいですよー」とか、観客の声援を無視して、公正さを心がけてジャッジしました。

結果は、亀田が117に対し、ランダエタは113。

実際のジャッジも、チャンピオン亀田の完勝でした。
手数も多いし、有効打も積極性もある。ランダエタがコンディション調整を失敗したのだろうか。それとも亀田が老獪なランダエタをテクニックでも上回ったのか。
戦い方はいろんな意味で一端のチャンピオンらしく、亀田の総合力はもちろん、陣営の戦略勝ちだったとも言えそうです。

でも、これで実質1対1のイーブン(と考えます)。
これがプロレスなら「もう一回だ!」となるんでしょうが(笑)、ランダエタは元々引退する予定だったらしいし、破格のファイトマネーをもらった今、再再戦はありえないでしょう。

これでようやく長谷川等と並んで真の王者となった亀田。統一戦をするもよし、2階級制覇目指すもよし。
ヤンキーっぽいので近づきたくないけど、亀田の「明日」を遠くから見守りたいです。

やっぱり一生懸命やってるスポーツ選手を見るのは楽しいです。
さーてビール飲んでカール食べて寝ようっと(^3^)

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September 12, 2006

PRIDEGP

JoshnogePRIDEGPをスカパーで観戦しました。

ピザーラでいろいろなメニューをふんだんに頼んで食べながらわいわい見ました。

放送では、試合前の煽りVTRのセンスが格段にUPしてました。演出面やカメラワークもバッチリでした。

第1試合:西島洋介山はやっぱりダメでした。首相撲や膝蹴りへの対処ができていませんでした。残念。彼にはもう一回チャンスをあげて欲しいです。元柔道や元レスリング系のしょっぱい日本人とやらせて欲しいです。

第2試合:ミルコはすっかり総合の選手になっていました。前回の対戦とは大違い。テイクダウンされない技術がすごいです。大晦日のヒョードルとの対決が楽しみです。

第3試合:今日のベストバウトでした。というか、今まで見た中でもベスト3に入るくらいのいい試合でした。ジョシュバーネットの潜在能力と精神力の強さにはたまげました。判定は超微妙だったので、また見たいです。

第4試合:いまいち花がない両者ですが、実力はトップクラスなので見ごたえはありました。ハリトーノフのスタミナとモチベーションの不足を感じました。奮起を期待したいです。

第5試合~第8試合はたいして印象に残りませんでしたが、逆の意味で印象に残ったのが第6試合の日本人対決。
第6試合糞つまらん試合でした。貴重な時間と金使って見てるのに値しない唯一の試合でした。金もらっても見たくない。やめちまえといいたいです。

第9試合・PRIDEGP決勝戦:両者とも同じくらいのダメージでとくに故障もなく戦うことができました。しかし、相性の悪さなのか、ジョシュが非常に戦いづらそうでした。ミルコはパンチも的確だし、パンチの威力も他の総合選手の倍くらい強いように見えました。テイクダウンするしか勝ち目はなさそうです。グラウンドで下になっても付き合わないだろうし。

次のラスベガス大会が楽しみです。

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King_1  余談ですが、ジョシュバーネットは北斗の拳オタクで有名ですが、入場曲も当然北斗の拳です。クリスタルキングの曲は本当にかっこいいです。クリスタルケイではありません。クリスタルキングです。KINGですから。ツタヤでCD探してみようかな。

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Misawabon  これまた余談ですが、今回見れなかった友達に、録画したVTRをDVDにダビングしてあげました。時間があまったので、しょうがないからとっておきのプロレスのVTRも入れといてやりました。長州対猪木や高山対三沢さんなどヨダレ物です、さらにまだ時間が余っているようなので、ついでにヒクソン対高田も入れといてやりました。彼は僕に泣いて感謝することでしょう( ̄ー ̄)

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August 09, 2006

HERO’S感想

TBS(笑)で総合格闘技HERO'Sを見た。

例の亀田ショックの後だったので、判定がとってもフェアに見えた。

TBS一押しのイケメンファイター、の試合などは、先日の基準でいくと、「ドロー」か、または大胆に「所の勝ち」にしそうなところを、正直に所の負けとした。無名のカナダ人メンジバーを勝ちとした。
まあ当 た り 前だけどw

(公正なジャッジというのは、格闘技イベントの生命線ですからね。この辺はあいまいなプロレスやプロボク(笑)との違いでしょう)。

秋山の試合など、一部不明瞭な部分もあったが、展開上やむを得ない、決してヤオとかじゃないというのは見てるほうも分かるし。

総じてクリーンだったと言えると思う。

でも、そうはいっても、総合格闘技はボクシング以上にえげつない。そう簡単に関節技など極(き)まるわけもなく、たいていは血みどろの殴り合い。スーパーバイザーの前田がいくらスポーツ路線を追及してようが、客は所詮殴り合いでどちらかが倒れるのをを見てスカッとしたいわけで。

そんな残酷ショーを、地上波のTV局がお茶の間に向かってゴールデンタイムに放送してる、というのは、さすがというかなんというか、エキゾチックジャパン。

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☆試合の方はというと、宇野の相手のブラックマンバ(←インド人がかなり強かったのが意外で、これはやられるな、と思ったところ、バックに回って裸締め。そう簡単には極まらないと思ってたが、何度も同じ体勢になり、結局極まった。素晴らしい逆転劇だった。判定だったら負けていただろうが、一本とったんだから文句なしの勝利。これぞ日本人の勝ち方だと思った。亀田も見習って精進して欲しい(ああ、また思い出しちゃった)。

☆最強と思っていた、ペケーニョがまた負けたのにはちょっと驚いたけど、まあ全体のレベルが上がってる中、ギロチンだけといえばそうだし、タックルのキレが悪ければ、負けるのも無理ない。年齢のせいか、化けの皮が剥がれたのかも。あるいは、魅力ある試合の多い修斗の、世界が狭いというのもあるかもしれない。残念ながら。

☆その修斗出身の高谷も負けた。見事に。ヒョードル永田さん状態。同じ体重のはずなのに、スピードもパワーもレベルが違う。
PRIDE武士道にも修斗勢が出るようになったけど、心配。青木とかはスター性があるのでがんばって欲しい。

もいい選手だけど、善戦することに慣れてしまった。殺気がない。猫がじゃれあってるみたいに見える。しょっぱくてもいいから膠着を恐れず、したたかに勝ちに行って欲しい。亀田みたいに。(ちょっと違うか)(ああ、また思い出しちゃった)。

ハニ・ヤヒーラはとにかく素晴らしい。やるやるとは聞いてはいたが。すごかった。神いわゆるゴッドである、ヒクソンの弟子とか煽ってたけど、そんな肩書きいらないくらい強かった。相手が弱いかどうかよりも、動きが美しくて、それでいて力強くて、本当にヒクソンみたいだった。
無敵だったメレンデスにも勝ってるし。かなり強いなこりゃ。
次の準決勝は宇野、ではなく、日本人に勝って勢いのある、カルバンメンジバーを料理するところが見たい。活け作りのようにw
で、決勝で宇野というアングルでひとつお願いしたい。

☆元K1や元PRIDEの再チャレンジ系の選手の試合は興味ないので置いといて、いろんな意味で圧巻だったのは、メインの桜庭vsスミルノヴァス

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番組中にアホかというくらいループされてたパチンコCMに、桜庭が出ていた。まずこれについて言及しとく。

  • まず、北斗の拳がパチンコのネタにされてる。まさに世紀末。
  • CMとしてのクオリティが低すぎる。繰り返されると辛い。
  • 北斗の拳に対し、関係ありそうで実は関係ない桜庭が出てる。
  • ただ「パチンコやりたい」という禁断症状が起きるという設定。
  • しかも、中途半端なグラビアアイドルと桜庭が同列扱い。
  • 低クオリティCM繰り返すことによって、低クオリティ脳に洗脳しようという魂胆か。
  • グレーゾーンのパチンコが(自粛

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 桜庭が入場してきた。おなじみの入場曲なのに、テレビの都合か知らんが、すぐに入場しちゃって、ちょっとしか流れなかった。意図的かもしれないけど、演出下手。
テレビに映る桜庭はすっかりくたびれたおっさん顔で、本人も負けばかりだったPRIDEを追い出されてHEROSに来たかっこうだったし、この糞CM連発もあったし、非常に痛々しく、弱く見えた。

ただ、今日の対戦相手スミルノヴァスは無名で、なんか「リトアニアの高田延彦」とか名付けられてたし、「かませ犬」(余談ですが子供の頃長州力のおかげでこの言葉を覚えた)っぽいから、デビュー戦すっきり勝ってマイクパフォーマンスして、はいスター誕生、めでたしめでたし、というパターンだな、と、思っていた。試合前は。

ところがフタをあけてみるととんでもない、さすが前田コネクション。無名の選手ほど強い。他の試合でもそう思ったけど、世界には強いやつがたくさんいるなと素で思った。悟空のように「オラすっげえワクワクしてきたぞ」という感じ。

開始直後にいきなり一発いいのをもらって、桜庭完全なダウン。総合格闘技なのでスミルノヴァス容赦なく攻める。でもレフェリーは止めない。桜庭はいつも亀になるので状態がよくわからない。レフェリー泣かせ。けど、結果的に止めなくて正解だった。

メインイベントでぶざまに秒殺では興行的にヤヴァイだろ、と緊張したけど、これは自分がヤオ慣れしてるせいだろうか、つい主催者側の立場になっちゃうw

スミルノヴァスはレフェリーが止めないのでちょっと戸惑っていたようだった。根が優しい奴なんだろうが、殺す気でいかないとやられる。あとで文句言ってもこれはしゃーない。10分という、彼にとって未知の時間も事前に了承したのだからしょうがないだろう。

それはそうと、息を吹き返した後の桜庭のファイトには鬼気迫るものがあった。感動してしまった。IQレスラーと呼ばれていたあの桜庭が、ひたすら打撃。しかも練習の成果が目に見えて表れてる。テレビの前で「いけー」などと叫んでいた。30半ばなのに。

やっぱり日本人が勝つと気持ちいいもんだ。
(ただし、フェアな判定で)(ああ、また思い出しちゃった)

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August 03, 2006

亀田の明日はどっちだ

浪速の闘拳・亀田興毅の試合を見た。

今回は今までの花試合とは違って世界戦。相手の世界ランク1位ランダエタはガチに強いはず。ベネズエラってだけで強そう。ジョーヤブーキーでおなじみの、あのカーロス・リベラの母国でもある。

いろいろ言われてる亀田も、れっきとした東洋チャンピオンだし、世界ランク2位。パワーで勝る亀田は有利なはず。毎度のことだがホームの有利さもある。

放送するTBSも、高視聴率を見込めるとあって、かなりの入れ込みよう。すでに大晦日の防衛戦まで予定に入れたらしい。気が早すぎ。
7:30pmに番組が始まって、なかなか試合が始まらない。試合開始したのは9:00pmだった。
その1時間半もの間、過去のVTR(亀田三兄弟の生い立ちとかいつものやつ)を垂れ流し続けた。まあ、それでも十分視聴率が取れるんでしょう。TBSは。

 だったら、新世界王者になったばかりの名城の話題を、なぜとりあげないのか。これはちょっと不自然すぎると思う!TBSは。
こんだけゴールデンに枠があるのに、なぜ他の階級の日本人チャンピオンを紹介しないのか。TBSは。
理解に苦しむ。プロレスのように団体やTV局の間で取り決めがあるのか。プロレスや格闘技と同じ、エンターテイメント路線なのか?ボクシングは。
ボクシングは柔道とかと同じ五輪の競技じゃなかったのか?TBSは。

 1時間半も時間があるんだったら、過去の日本ボクシング界の栄光の歴史、具志堅渡辺二郎とかの、かっちょいいVTRをちょっとくらい流してもいいじゃん。
世界で人気のヘビー級やウエルター級の話題とかだって、ちょっとぐらいとりあげてもいいじゃん。TBSさんよー。
一過性のファンを本当のボクシング好きにしようという気概はないんだろうか。TBSは。
所詮ワイドショー目線。ヨン様とかと同じ。
TV(TBS)にボクシングが食い物にされてる。悲しいことです。

それと、異常な位ループされるパチンコのCM。不快指数MAX。悲しいことです。

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問題の試合は、リアルタイムでも見ていたが、まずは、録画したVTRで素人なりにも冷静に、客観的に採点してみる。長文ご容赦下さい。

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1R まあまあな出だしかと思いきや、終了間際に一発くらい、まさかのダウン。亀田の初めてのダウン。あららー。亀田8-10ランダエタ

(ここから、亀田を全力で応援する自分がいた。しかしジャッジは冷静に公平にする!)

2R 始めはダウンの影響か動きが悪かったが、徐々にペースを取り戻してきた。ランダエタは倒しに行かなかったのにくらべ、亀田に必死さ、積極性を感じた。甲乙はつけがたいがマストシステム(必ず優劣をつけなければいけない)なので亀田10-9ランダエタ

3R 亀田のボディが炸裂した。決定打はなかったが終始有効打は亀田だった。意識してボディを打った印象。亀田10-9ランダエタ

4R ランダエタのフックが決まって亀田はふらついたが、すぐに持ち直して激しく打ち合う。ランダエタがローブロー気味のボディを打つが、効いてるそぶりも見せない。このあたりの根性はすごい。しかし逆にランダエタも痛がらない。効いてないふりをする演技力もチャンピオンの条件なのか。マストシステムなので亀田9-10ランダエタ

5R 互角な展開。決めに行く姿勢で亀田に分がある。亀田10-9ランダエタ

6R 亀田の右右のコンビネーションが続けざまに決まる。終盤ランダエタが盛り返したが、亀田のほうが印象が強い。亀田10-9ランダエタ

7R 亀田のボディが炸裂。ランダエタがちょっと嫌がるそぶりを見せた。これは印象悪い。手数はランダエタの方が多いがほとんどがガードの上。亀田10-9ランダエタ

8R ランダエタが距離をとってきた。亀田はやや戦いづらそうな感じ。ランダエタのジャブが微妙に決まり始める。亀田の勢いをランダエタの手数が明らかに上回ってる。亀田9-10ランダエタ

9R ランダエタのペース。ジャブが的確。亀田は細かいコンビネーションがなく、頭から突っ込むだけ。手数が少ない。ロープ側に追い詰めていけるかと思ったけど、意外と効いてないみたいで逆に多めにパンチを返される。内田裕也を発見して笑う。亀田9-10ランダエタ

10R ランダエタがジャブをたくさん打つ。亀田は手数が少ない。かといって目立った有効打もない。「シュッシュッ」といいながらパンチを繰り出すけど効いてないっぽい。亀田9-10ランダエタ

11R 相変わらずランダエタが手数が多い。でも1分20秒位までは亀田がコンビネーションをだして押していた。一瞬いけるかと思ったが、効いてないみたいで、逆にカウンターが決まったらしく、亀田がふらついた。よろめいてランダエタに寄りかかり、膝を突いた。レフェリーは近くにいて分からなかったようだが、ダウンをとられてもおかしくない場面だった。どの一発というより、今までのジャブによるダメージの蓄積が今になって表れたのだろう。1ラウンドのダウンも効いているんだろう。しかし亀田は決して倒れなかった。涙が沸いてきた。亀田8-10ランダエタ

12R 亀田のダメージは残ってるようで、KOの心配もしてきた。だが、亀田は勇気を振り絞って戦った。途中から素早いコンビネーションがでた。でも当たってないけど。
ランダエタは判定勝ちを狙って逃げ腰になっていた。この優しさというか無難さが気に入らない。倒しに行って欲しかった。
まあコイツはそこまでの実力なのかもしれないけど、リスクを負わないしたたかなヤツという気もする。チャンピオンの条件かもしれない。
亀田9-10ランダエタ

~~~~~

試合は決着が付かず判定になった。上記の採点はあくまで私の主観によるものですが、亀田111-115ランダエタと、どう見ても亀田の負けという印象だった。
亀田は必殺のボディが少なかったと思う。ローブローでもいいからガンガン打って欲しかった。逆にランダエタは上下によく打ち分けていた。

~~~~~

しかし、結果は驚くべきものだった。

亀田の勝ち。。。

リングアナ『新チャンピオン、なにわの~とうけ~ん、かめだ~こうき~~』…え?

…え゛え゛~?

…え~~~~(テレホンショッキング)

…いいぃーーー?(内場勝則)

しばらくあっけに取られた。

K-1かと思った。

どう見ても、亀田の負けじゃん。

why?

教えておじいさん。

解説の、畑山や鬼塚、竹原氏も、判定結果が出る前は「これがボクシング。負けたけど亀田はよくがんばった」的な論調だっただけに、判定結果がでてから、しばらく絶句していてコメントがでない。w 

いや、亀田に罪はない。亀田の根性とテクニックには恐れ入った。感動した。

けど、あのキテレツな判定で、そんな感動もどこかへ吹き飛んでしまった。

ランダエタに目立ったダメージはない。心配されたスタミナも全然衰えなかった。1Rでダウンとったからって消極的なシーンもほとんどなかった。なにより手数が多かったし、必死でがんばっていた。

ランダエタかわいそすぎる。おかしいよ。

本当にいいのかこれで?

何億という金が動いてる。完全にボクシングが商業主義に食われた。

WBA(世界ボクシング協会)はこの試合を見て、本当に何も疑問に思わないのだろうか。

軽量級はボクシングの本場の欧米には関係ないので、金のある日本がやりたい放題なのだろうか。

これが、日本の商業スタイルなのかと、恐れ入りました。

いつから日本はこんな恥ずかしい国になってしまったんだろうか。

日本ボクシングの、あしたはどっちだ。(←うまい)

改めて言うが、亀田に罪はない。態度とかはスポーツマンではないけど、ボクシングはスポーツ以前に男同士のしばきあい。亀田は日本人が忘れかけた根性を持ってる。ギラギラしてて、全盛期のウルフ金串のようだった。感動した。

その亀田に心無いバッシングが集中して、精神的に潰されないか心配。

それだけに、金儲け集団の罪は重い。

一回、海外で防衛戦をしてみればいいと思う。取り巻きがいなくなれば、逆にKOで勝ってくれるじゃないかな。

まあ、数ある弱点を克服して、パワーを生かせば、絶対チャンピオンになれる。(あ、もうチャンピオンか…苦笑)、とにかく、これからの奮起に期待する。次が大事。

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July 01, 2006

PRIDEGP

PRIDEGPをPPVで見た。フジTV撤退の影響で、やっぱり放送形態ががらりと変わっていた。

まず試合前の選手紹介の「煽りVTR」が今までと違った。最初は「ん?何この修斗?」と勘違いするくらい地味になっていた。ナレーションも違うし、BGMも違う。改めて今までの煽りVTRのクオリティーの高さがわかった。

アナウンサーもJスポーツの人に地味に代わっていた。もちろん三宅アナやウッチーはいない。ゲストコメンテーターも地味に変わっていた。17歳のど素人の女の子とか。衣装も普段着みたいなの着てる。あれだけPRIDE好きだったはずの小池栄子はいずこへ~(C浜)という感じ。PRIDEガールも、近所のキャバクラからかり出されてきたような感じで、心なしか劣化した印象。

カメラワークも、スイッチングが遅くいらいらする時があったし、会場の演出の段取りも悪い気がした。電飾系や火薬系の演出も大幅に減ってる。

このように、大メディアの撤退で、細かいところに影響がでているんだなと思った。

でも、逆に考えると、手づくりっぽくていいとも言える。試合内容はもちろん変わらないし、いかにも一過性のブームといった感じの過剰な演出を抜きにした、格闘技オタクの為のイベントという、原点に戻るという意味ではいいじゃないかなと思った。


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June 30, 2006

小橋さん

Kobasi  ぼくの今一番好きなプロレスラーである、小橋建太が、腎臓ガンの告白をした。腎腫瘍摘出手術のため、次期シリーズを欠場するという。

テレビで三沢さんが記者会見してるのを偶然目にして、愕然とした。

脳梗塞に倒れて、2年のブランクを破ってようやくリングに復帰する、高山とのシングルマッチが7.16に決まっていた。そんな矢先の、衝撃ニュースだった。

小橋の試合は必ず見てて熱くなるし、涙がでてくる時もある。

小橋は類まれな運動能力に加えて、鍛えぬかれたパワーに、華麗な技、絶妙なムーブと、プロレスラーに必要な全てを、最高レベルで持っている。

しかも相手の力を最大限以上に引き立たせることができる。
事実、小橋のシングルマッチは名勝負が多い。高山や天龍とのド迫力マッチや、四天王のプライドがぶつかりあう戦いなど。KENTAなど若手やジュニアの選手とも、見事にかみあう。
タッグマッチもうまい。どんな外人選手やゲテモノ選手でもシンクロする。

若いときはがむしゃらで、時に独り善がりなときもあったけど、今ではもう三沢さんを超えたと言ってもいいくらいプロレスの達人になった。もう仙人の域に達してる。

しかも小橋ったら、普段は笑顔がチャーミングで、口下手で、おセンチで、シャイなくせに、リングの上では人が変わる。リングの上の表情は最高にいかす。まるで石原裕ちゃんみたい。

生では二回しか見たことは無いけど、試合後に汗でびちょびちょのあのブアツイ胸板に触れたとき、まじ抱かれてもいいと思った。

小橋は外国でも人気がある。イギリスを始め、ヨーロッパでも有名人らしい。ロンドンっ子に「コバシ」といえば仲良くなれるらしい。

~~~~~

やっぱりプロレスって、最強だけあって過酷すぎる。

プロレス団体のカラーにもよるが、三沢さんノアなんかはガチでやってる。地方でも絶対手を抜かない。あの過密日程で、毎日互いの技をガチで受けあっている。

それだけに、見ているものを感動させるのだけど、ちょっと無理しすぎ。

最強の神、いわゆるゴッドであるジャンボ鶴田さんや、最近では橋本選手も若くして亡くなったし、そろそろ業界全体で考える時期がきていると思う。

なにより、不死鳥である小橋選手の早い回復を祈る。じっくり治して、また元気に復帰してきて欲しい。

最後に一言、ノアだけはガチ

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June 08, 2006

PRIDEピンチ!

格闘技のPRIDEがピンチになってきた!
最近、公権力が、タブーや聖域無しに、多方面に取り締まってる空気がある。
ホリエや村上F、社保庁、NHK、駐車違反・・・そして、裏社会。

そんな空気の中フジテレビも、ライブの教訓もあってか、いかがわしい噂のあるPRIDEに対し、いきなり絶縁状を叩きつけた。一方的に。ワールドカップのどさくさに紛れて。?
「DQNなやつらは排除」っていう姿勢はいいけど、ちょっとな・・。長期的に見れば、とってもいいことだとは思うが。
やり方が少々えげつないようなきがす。良くも悪くも日本的でないというか。「急ぎすぎだな(byキシリアザビ)」というか。

今回は好きなPRIDEだけにな。なにしろ一回目から10年以上見続けてるから。
昔っから、裏の怪しい部分も含めての、プロ格闘技だったから(笑)。梶原一騎的というか猪木的というか。
そういう部分を楽しんでもいたし。
まあ10年前は地上波でやってなかったんだから、原点に戻ってがんばって欲しいという感じだ。
でもまあ、これも格闘技のスポーツ化という、時代の流れかもしれないな。

~~~~~~~~~~

今後、PRIDEの主力選手がK-1に引き抜かれる可能性も考えられる。

K-1を放送してるTBSの格闘技中継ってちょっとアレなんだよな。下手というか軽いというか。亀田とかKIDのような持ち上げ方が不自然で、不快。
「今ブームです!」「こんなにイケメンです!」「これが彼のサイドストーリーです!」「いづれブームも廃れますがそのときはさよなら!」みたいな匂いがプンプンしてるw

例えるなら、桜塚やっくんとか小梅太夫クラスに不快。例えになってないけど。
とにかく、伝える側は、本質を見極めて放送して欲しいということ。

ワールドカップもスポーツの本質を大事にして放送してもらいたい。バレーや亀田のような愚は避けて欲しい。

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February 28, 2006

PRIDE31

 キモイ格闘技オタクが集合して、PRIDE31をスカパーPPVで観戦。みんなでワイワイ見ないとはっきり言って面白さが半減する。こうやってPRIDE1からずーっと見てるのが自慢というかなんというか。かれこれ10年か・・・(感慨)

 初参戦の西島洋介の活躍に驚き、感動した。ボクシングから転向、30過ぎての総合格闘技初挑戦、しかも相手は元K1王者で、大晦日にはあのミルコにも勝ってるマークハント。体重差も40kg近くある。万に一つも勝てる要素など無い、とみんな思ったはず。
ところが、どうでしょう。なんですかこの大接戦は。殴り合いでは全然負けてないではないですか。芸術的なスウェーバック、的確な左ジャブ。打たれ強いはずのハントが、ジャブでよろめく。ハントの重いローキックやヒザにも耐えていた。グランドの展開も落ち着いてさばいていた。
PRIDEの場合、たいていの日本人はしょっぱいのに、今回の西島洋介は魅せてくれた。ハントに心では勝っていた。自然に目に涙がたまった。格闘技で泣くなんて、ジョーvsホセ、川田利明vs三沢さんに続いて、3回目である。
結果はKO負けだったけど、内容は金メダル級だった。

その後、焼肉をたらふく食って、ビールをたくさん飲んで、太った。土日とかなり飲み食いして、曙化しつつあるので、明日からは西島を見習ってアスリートに戻る。

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