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August 30, 2006

 最近、ジョンベネちゃんがどーたらこーたらTVでやってるけど、ものすごく興味がないです。

あと、早稲田の斉藤投手のハンカチとかひっぱってるみたいだけど、すさまじく興味がないです。

先の甲子園は楽しませてもらいましたが、こういう野球以外での異様な持ち上げは、誠に遺憾です。いつものことですが。
必死で「祐ちゃん」を定着させようとしてますが、見苦しいです。

~~~~~

唐突ですが、私の永遠の歌姫、森高千里嬢の名曲「うわさ」を知ってる人は少ないと思いますが、この歌は歌詞がいいです。

♪~私のうわさするなら かくれてないで

直接 ききにきたら

なんでも話してあげる まだそのほうが

ましだわ 知らないより

本当にイヤなものだわ

♪~できることなら うわさは されたくないわ

でも私 いつもしてる

うわさ話は楽しい くやしいけれど

今度は ついてないわ

本当にイヤなものだわ

(JASRACごめん)

人のうわさ話は楽しいけど、ややもするとエスカレートして、あることないこと全てが事実のようになってしまいます。
いい話ならいいのですが、そうでないうわさ話は、本人不在の欠席裁判になってしまいます。
人には必ず長所と短所がありますし、興味のあることや、生き方もそれぞれ違います。
その辺に留意して、うわさ話を楽しみたいです。

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August 27, 2006

アメリカかぁ

Rainbow この間、アメリカから一旦帰ってきた友達と会いました。

二年半ぶりの再会なので、アメリカナイズされて、木星帰りの男シロッコみたいになってるかと思いきや、全然変わってないのでうれしかったです。

相変わらずの野球オタクで、メジャーリーグは甲子園に通ずるものがある、との見解に共感しました。

牛肉の問題についても、東京湾の魚を生で食べてる日本人が何を言うか、とのアメリカ人の皮肉は新鮮でした。

銀行の手数料のことや保険のこと、車社会なのででほとんど外は歩かないこと、蚊とかの虫が日本よりデカイことなど、心のへーボタンをびびる大木のように簡単に押しました。

Indy なにより、「でもやっぱりアメリカっていいよ!」の言葉に、ふーんと思いました。見せてもらったグランドキャニオンの写真はすごかったけど、文化としてのアメリカも、とても魅力のある、懐の深い国なんだな、と思いました。いいなー。

この人はこれからもマイペースで走り続けるんだろうな。と、思いました。

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メタモル

いやー疲れました。

仕事が大変で、胃にオモリがついたような状態が続くなか、夏フェス(?)・メタモルフォーゼに行って来ました。

予備知識もほとんどなく、今年は正直気合入ってない状態でした。参加する友達も少なく、さびしさは否めません。でも、踏み出せばその一足が道となるし、迷わずいけば何かがわかるはず。

懸念された雨は、ほとんど降らなかったので助かりました。僕は雨男なのでこういう行事になると雨が多いんです。(水も滴る男なので困ってしまいます(^ー^;))

音の方も、ライブ中心に見ましたがとってもよかったです。どれがよかったとかではなく、雰囲気を含めて浸れました。やっぱり生音は素晴らしい。CDやipodでは味わえない。気持ちを豊かにしてくれる音楽。一度きりの人生、楽しまなくちゃもったいない!と思わせてくれました。

E2e4 朝4時にでてきた普通っぽいドイツ人、manuel gottschingがとくに印象に残りました。
マニュエルゴッチングさんと読むらしいのですが、なんかくたびれた感じで、たった一人でステージにトボトボ出てきたと思ったら、英語でもごもご言って、大勢いる観客にくるりと背を向けていすに座り、地味ーに音を出し始めました。猫背で、なんかオシム監督みたいでした(^^)。
音は80年代の名曲で、悲しげで、やさしげな、シンセのループがずーっと続くんだけど、だんだんじわじわと音がかぶっていって、やや激しくなっていきます。でも基本は悲しげでやさしげなループ。これが1時間も続くのです。それがライブで演奏されてるのです。
空を見上げると、星が見えないのは遺憾でしたが、夜の曇り空もなかなか幻想的で、すごくよかったです。

温泉に入って帰ってきました。疲れましたが、リフレッシュができたように思います。

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August 23, 2006

ハイジ HEIDI

Heidimag_1 とうとうハイジ映画を見ました。一週間ほど前のことです。

(←報告:ハイジのマグカップをゲットしました!ありがとうございます!)

 

映画を見た感想を一言で言うと、
アルプスの少女ハイジ』じゃなく、HEIDI"だった」。
…というところでしょうか。

 (以下ネタバレアリです)
 おなじみの、高畑勲&宮崎駿のハイジ(以下高畑ハイジ)と、いろいろ、細かいところから大きなところまでが、違いました。大事なところが違うので、違和感を感じずにはいられませんでした。ちがうの。ちがうわ、ちがうのよ~(←ハイジ三段活用)

  • いきなりシロやクマやアトリの名前が違います。原作とも違います。忘れましたが、英語風の長ったらしい名前になってます。
  • イギリス映画なので、全編英語なのは理解はします。が、やはり違和感はぬぐいきれませんでした。アーベーツェ~…イプシロンじゃないんですもの。
  • 皮肉っぽいイングリッシュジョークも、高畑ハイジに慣れてるものとしてはちょっと違和感を感じました。
  • デーテやロッテンマイヤーさんが恐すぎて、かわいそう。ひいてしまいます。高畑ハイジには二人に対しての理解と慈悲の心がありました。
  • 両者ともに、もっと若くてもよかったのでは。あと、ロッテンマイヤーさんが食べ物を口に入れながらしゃべってたのには面食らいましたね。強烈な違和感を感じました。
  • ヨーゼフ」や「かわいいの」や「大角のだんな」がいないのは理解できます。原作にないですからね。でも、さびしいものですね。。。
  • そして、あの「ピッチー」もいないのも理解します。原作にないですから。
  • でも「ユキちゃん」が出てこないのは到底納得できないです!責任者に説明を求めたいくらいです。
  • ペーターの服がカッコよすぎです。あの服はラフォーレとかで売ってそうです。ズボンにツギハギがないし、ノッポさんみたいな帽子もかぶってない。
  • おんじが微妙。せっかくハイジがフランクフルトから帰ってきたのに、なんですかあの煮え切らない態度は!現代の優柔不断な男(自分)みたいでおかしいですよ。
  • クララのおばあさまはいい感じでした。高畑ハイジよりも。
  • クララは、もっとかわいくてもよかったと思いました(失礼ですが)。
  • クララが立つシーンも、残念ながら感動ゼロでした。え?という感じでした。
  • クララの挫折や葛藤が描かれてません。これは残念です。
  • おんじの家が今風のログハウスみたいで興ざめでした。同じ巾の木がきれいに並びすぎてる。
  • ほし草のベッドはよかったけど窓が丸くないのが非常に遺憾です。謝罪と賠償を求めたいくらいです。
  • アコーディオンの少年はよかったです。亀もいましたね。OKです。
  • 最後の、村のみんなとの和解のシーンはとてもよかったけど、前もってパン屋さんとかとの確執を描けば、もっと際立って感動したのにもったいない。
  • 景色はきれいだったけど、もうちょっと広大なアルプスを俯瞰でじっくりみたかったです。CGでもいいからみたかったです。
  • 音楽のレパートリーが少なすぎ。高畑ハイジの渡辺岳夫さんの素晴らしさを再確認しました。
  • ハイジ役のエマ・ボルジャーちゃんは本当のハイジと違ってロンゲのストレートでしたが、かわいくてとってもよかったです。それだけに、他が残念。
  • それもこれも、1時間半という短い時間の制約の影響が大なんでしょう。非常に遺憾です。

と、少々感情的になってしまいましたが、こんな感じで、いろいろ高畑ハイジと違ってて納得いかないところが多々見られました。でも、高畑ハイジよりもいい部分もありました。これは新しい発見でした。

もっとも、原作と高畑ハイジが違うので、いろいろ突っ込みをいれたところで意味はありませんけど。

なにより不幸なのは、あの1時間半という短さでしょう。ガンダムみたいに3部作にすればよかったのに。スターウォーズみたいに6部作にしてもいいのに。

やはり1時間半で収めるには、ハイジというお話はは複雑すぎます。
とにかく駆け足で進んでいってしまうので、あまり1シーン1シーンで浸(ひた)れません。まるでハトバスツアーのようでした。
これではハイジの奥深さはわかるはずもありませんよね。悲しいことです。

TVアニメのハイジは確か53話あったと思いますが、どの話も重要です。捨て話が無いんです。

始めのほうなんて「ハイジが朝山に登って夕方おりてくるだけで30分」とか良くありましたが、私に言わせると1話ごと1時間半に引き伸ばしてもいいくらいです。山が燃えてるシーンとかを10分くらいみたいです。

もし私が映画の脚本家の立場だったらカットのしようがありませんね。もしオファーがあっても断りますね。インポッシブルですもの。
逆に渡鬼みたいに延々とやっていいというオファーなら喜んで受けます。

Heidiwall でも、ハイジを映画化してくれたということだけでも、ありがたいことです。神に感謝したいと思います。

私のようなキモいハイジおたく以外なら、普通に楽しめる映画です。
文部省も推薦しています。

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August 21, 2006

決勝

甲子園決勝の再試合は、ひょっとすると乱打戦になるのかも、と心配(期待?)してたけど、フタを開けてみると、両投手ともまだまだ球が走っていて、昨日同様の好試合が展開されました。

ただ、昨日の今日なので、感動がやや薄れた感は否めません。同じ相手だと同じような展開になりがちだし、実際そうなったので、新鮮味にかけたせいでしょうか。9回まで4-1という微妙な点差のせいでしょうか。
9回に2ランで1点差になったときはドキドキしましたが、ドキドキはそれくらいでした。

ただ、最後はさわやかに終わって、感動しました。どちらかのピッチャーが肩を壊して、大差のつく試合とかにならなかったのは、大変良かったです。

しかし、だからといって、これでめでたしとしないで、高野連は日程の問題を再検討して欲しいです。
延長15回で一旦終わりで、すぐ次の日に再試合っておかしいと思います。準々決勝を2日に分けるとかのちっちゃなことじゃなく、予備日も含めて甲子園をしっかり確保して、余裕を持って運営して欲しいです。35℃で連投なんてあり得ないでしょう普通。
高校生はプロレスラーじゃないんですから。ちなみに三沢さんでも4日連続シングルマッチは無理です。

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August 20, 2006

決勝

 早稲田の斉藤投手は三連投で心配したけど、全然問題ないどころか、むしろだんだんと調子をあげてきたという印象でした。

しかも、延長15回で、駒大苫小牧の4番を相手に、この日最速の147キロをマークしました。しびれますた。この日だけで、170球以上投げてる。同じ動作を全力で、肘に捻りを加えながら、170回以上も繰り返してる。それを3日連続。

なんということでしょう。もうこれは「精神力」としか言いようがないです。スピリチュアル?ホーリー?メテオ?
よく、「甲子園には魔物がすんでる」といいますが、本当に何か憑依してるんじゃないでしょうか。

飛ぶボールや、飛ぶ金属バットの影響(?)で、未曾有のホームラン連発の今大会。

そのなかで、異彩を放つ両校のエース。
二人の前では、強力打線と言われる両校のバットも、沈黙する。
本来の、しおらしい高校生になる。

不思議とバックの守備も引き締まり、エラーがなくなる。
ちべんとかとはあきらかに違う種類の野球。

 今日の決勝の結果は15回引き分けで、規定により再試合となりました。
「規定」ですか。。。「規定」はいいんですが、なぜ連荘(れんちゃん)なんでしょうか。
雨天の予備日を設けてるはずなのに、なぜ1日すら空けてくれないのでしょうか。

斉藤投手は恐らく4連投になります。もう異次元の世界です。引越しのサカイのバイトを、片手だけで4日連続やらされるようなものです。いや、もっとキツイかもしれません。

それは、駒大苫小牧の田中投手も同じです。

(アメリカの人とかは、この炎天下での若者への酷使と、それを見て泣いて喜ぶ日本人に対し、サディスティッククレイジーと首を傾げるだろうけど、確かにそうだけど、これがわびさびの国・日本の奥の深さ、というしか説明のしようがありません)。

遠い昔、「ザ・ガマン」という番組がありましたが、過酷な断食とかでクレームが殺到して、打ち切りになりました。余談ですが。(余談です)。

どちらが先に、へばるか。

明日。残酷すぎて見たくない。

けど、見たい。

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 最近、東静岡のグランシップによく行きます。

グランシップは、市民文化会館とかとは一味違った嗜好の、おもしろそうな催し物が行われていて、老若男女が気軽に楽しめる、とってもいい施設です。

建物の外観も、船のような形をしてて凝ってるし、中に入ってもきれいで広くて、外構も広くて緑がきれいだし、晴れた日は展望ロビーからMt.富士が見えるし、用がなくても、見に行くだけでも退屈しません。
周りはまだ開発中のようで、サラ地が多いですけど、これからの街づくりが楽しみです。

060820_13450001_1 今日も行ってきたんですが、外壁にバカでかいバッタが貼りついているのを見060820_13450002_1て、びっくりすると同時に、うれしくなりました。なんて種類のバッタなんだろう。

昔とのさまバッタに咬まれた苦い思い出を思い出しました。

~~~~~

夜、帰宅して、楽しみにしていた甲子園の決勝をビデオで再生しました。

昼間は一切情報を遮断しているので、結果は知らない。ワクワク。(0゜・∀・)

過去に、チャンネル間違いで録画失敗したことがあるので、今回は慎重に予約を仕込みました。しかも、延長も想定して2時間も余分に録画予約しました。

ビールとSポテトBBQ味を用意して、万全の状態でリモコンの再生ボタンを押す。

午後7時、VTRで一回の表が始まった。自分の中では、午後1時。

プレイボールの合図とともに、空襲警報のようなサイレンが鳴る。

ふと、トイレに行きたくなったので、一時停止して、トイレに行く。VTRは便利だなや。

トイレで偶然居合わせた父親が、すれ違いざまに、『甲子園決勝引き分け再試合だったってね(ボソッ)っとつぶやいた。。

・・・。

・・・。

・・・結果を知ってるスポーツ中継を見ることほど空しいものはない。
祇園精舎の鐘の声。

超速の早送りをして、試合の引き分けを確かめ、涙をぬぐって自転車に乗って家を飛び出した。

尾崎豊の気分。自分のバイシクルで走り出す。

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August 14, 2006

◇甲子園2回戦、静商は残念ながら負けてしまいました。序盤のセーフティスクイズ失敗が大きかったですね。セーフティスクイズってどうも失敗が多い気がして嫌いです。全然セーフティじゃない気がするのですが。危険がいっぱいでデインジャーですよあれは。
萌え萌えの大野投手は立ちあがり調子よくなくて、狙い撃ちされてました。先制して逃げ切るのが今までのパターンだったので、逆にリードされてからはバントとか自分達の攻撃が全く出来なかったですね。ダブルプレー連発が象徴的でした。

Mygrove ◇ボーリング大会に誘って頂いたので行ってきたのですが、ほのぼのしてて、和気あいあいで欽ちゃんファミリーみたいで楽しかったです。マイグローブ・マイボール所持率の高さに衝撃を受けました。マイグローブコブラみたいでカッコよいということがわかりました。
スコアは135くらいだったかな。終わった後は解散。飯食いに行ったりしてグダグダにならないのがよろしかったです。また参加したいです。

◇フェリーで伊豆に行ってきました。非常に快適で、料金も安いし、いいじゃないかなと思いました。西伊豆は素晴らしいです。東伊豆とはふいんきがちがいます。こんな近くにこんなリゾートがあったなんて!とっても有意義な体験をしました。いい休日でした。

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August 09, 2006

HERO’S感想

TBS(笑)で総合格闘技HERO'Sを見た。

例の亀田ショックの後だったので、判定がとってもフェアに見えた。

TBS一押しのイケメンファイター、の試合などは、先日の基準でいくと、「ドロー」か、または大胆に「所の勝ち」にしそうなところを、正直に所の負けとした。無名のカナダ人メンジバーを勝ちとした。
まあ当 た り 前だけどw

(公正なジャッジというのは、格闘技イベントの生命線ですからね。この辺はあいまいなプロレスやプロボク(笑)との違いでしょう)。

秋山の試合など、一部不明瞭な部分もあったが、展開上やむを得ない、決してヤオとかじゃないというのは見てるほうも分かるし。

総じてクリーンだったと言えると思う。

でも、そうはいっても、総合格闘技はボクシング以上にえげつない。そう簡単に関節技など極(き)まるわけもなく、たいていは血みどろの殴り合い。スーパーバイザーの前田がいくらスポーツ路線を追及してようが、客は所詮殴り合いでどちらかが倒れるのをを見てスカッとしたいわけで。

そんな残酷ショーを、地上波のTV局がお茶の間に向かってゴールデンタイムに放送してる、というのは、さすがというかなんというか、エキゾチックジャパン。

~~~~~

☆試合の方はというと、宇野の相手のブラックマンバ(←インド人がかなり強かったのが意外で、これはやられるな、と思ったところ、バックに回って裸締め。そう簡単には極まらないと思ってたが、何度も同じ体勢になり、結局極まった。素晴らしい逆転劇だった。判定だったら負けていただろうが、一本とったんだから文句なしの勝利。これぞ日本人の勝ち方だと思った。亀田も見習って精進して欲しい(ああ、また思い出しちゃった)。

☆最強と思っていた、ペケーニョがまた負けたのにはちょっと驚いたけど、まあ全体のレベルが上がってる中、ギロチンだけといえばそうだし、タックルのキレが悪ければ、負けるのも無理ない。年齢のせいか、化けの皮が剥がれたのかも。あるいは、魅力ある試合の多い修斗の、世界が狭いというのもあるかもしれない。残念ながら。

☆その修斗出身の高谷も負けた。見事に。ヒョードル永田さん状態。同じ体重のはずなのに、スピードもパワーもレベルが違う。
PRIDE武士道にも修斗勢が出るようになったけど、心配。青木とかはスター性があるのでがんばって欲しい。

もいい選手だけど、善戦することに慣れてしまった。殺気がない。猫がじゃれあってるみたいに見える。しょっぱくてもいいから膠着を恐れず、したたかに勝ちに行って欲しい。亀田みたいに。(ちょっと違うか)(ああ、また思い出しちゃった)。

ハニ・ヤヒーラはとにかく素晴らしい。やるやるとは聞いてはいたが。すごかった。神いわゆるゴッドである、ヒクソンの弟子とか煽ってたけど、そんな肩書きいらないくらい強かった。相手が弱いかどうかよりも、動きが美しくて、それでいて力強くて、本当にヒクソンみたいだった。
無敵だったメレンデスにも勝ってるし。かなり強いなこりゃ。
次の準決勝は宇野、ではなく、日本人に勝って勢いのある、カルバンメンジバーを料理するところが見たい。活け作りのようにw
で、決勝で宇野というアングルでひとつお願いしたい。

☆元K1や元PRIDEの再チャレンジ系の選手の試合は興味ないので置いといて、いろんな意味で圧巻だったのは、メインの桜庭vsスミルノヴァス

~~~~~

番組中にアホかというくらいループされてたパチンコCMに、桜庭が出ていた。まずこれについて言及しとく。

  • まず、北斗の拳がパチンコのネタにされてる。まさに世紀末。
  • CMとしてのクオリティが低すぎる。繰り返されると辛い。
  • 北斗の拳に対し、関係ありそうで実は関係ない桜庭が出てる。
  • ただ「パチンコやりたい」という禁断症状が起きるという設定。
  • しかも、中途半端なグラビアアイドルと桜庭が同列扱い。
  • 低クオリティCM繰り返すことによって、低クオリティ脳に洗脳しようという魂胆か。
  • グレーゾーンのパチンコが(自粛

~~~~~

 桜庭が入場してきた。おなじみの入場曲なのに、テレビの都合か知らんが、すぐに入場しちゃって、ちょっとしか流れなかった。意図的かもしれないけど、演出下手。
テレビに映る桜庭はすっかりくたびれたおっさん顔で、本人も負けばかりだったPRIDEを追い出されてHEROSに来たかっこうだったし、この糞CM連発もあったし、非常に痛々しく、弱く見えた。

ただ、今日の対戦相手スミルノヴァスは無名で、なんか「リトアニアの高田延彦」とか名付けられてたし、「かませ犬」(余談ですが子供の頃長州力のおかげでこの言葉を覚えた)っぽいから、デビュー戦すっきり勝ってマイクパフォーマンスして、はいスター誕生、めでたしめでたし、というパターンだな、と、思っていた。試合前は。

ところがフタをあけてみるととんでもない、さすが前田コネクション。無名の選手ほど強い。他の試合でもそう思ったけど、世界には強いやつがたくさんいるなと素で思った。悟空のように「オラすっげえワクワクしてきたぞ」という感じ。

開始直後にいきなり一発いいのをもらって、桜庭完全なダウン。総合格闘技なのでスミルノヴァス容赦なく攻める。でもレフェリーは止めない。桜庭はいつも亀になるので状態がよくわからない。レフェリー泣かせ。けど、結果的に止めなくて正解だった。

メインイベントでぶざまに秒殺では興行的にヤヴァイだろ、と緊張したけど、これは自分がヤオ慣れしてるせいだろうか、つい主催者側の立場になっちゃうw

スミルノヴァスはレフェリーが止めないのでちょっと戸惑っていたようだった。根が優しい奴なんだろうが、殺す気でいかないとやられる。あとで文句言ってもこれはしゃーない。10分という、彼にとって未知の時間も事前に了承したのだからしょうがないだろう。

それはそうと、息を吹き返した後の桜庭のファイトには鬼気迫るものがあった。感動してしまった。IQレスラーと呼ばれていたあの桜庭が、ひたすら打撃。しかも練習の成果が目に見えて表れてる。テレビの前で「いけー」などと叫んでいた。30半ばなのに。

やっぱり日本人が勝つと気持ちいいもんだ。
(ただし、フェアな判定で)(ああ、また思い出しちゃった)

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August 03, 2006

アッガイとゾック

Aguai_1 ←ヤフオクで、念願の超レア物のアッガイを手に入れた!
←宝物をゲットしたトルネコのような心境です。
←見てください、この愛らしさ。
←トラボルタみたいでしょ?すごくいかしてる。
赤鼻という変な名前のおっさんが中に乗っています。
←かわいいお手手からはミサイルらしきものが出てきます。
←また、爪がびよーんと伸びます。うんていが得意です。

Zock_1←ついでにゾックも手に入れました。
←左がシャアズゴックですが、でかくてなかなかかわいいです。
←前後対称です。視界360°イージス艦みたいでかっこいいです。
←この風体のくせにジャンプ力はザクの数倍あるんだそうです。
←でもジャンプするところは誰も見たことがありません。
←見せ場も無くやられました。
←乗っているのはボラスキニフさん。東欧~ロシア系でしょうか。

2匹 2機とも、たった1話だけの命でしたが、存在感は抜群でした。このはかなさが、高校野球に似てます。

(文字サイズは中~小でお楽しみください。大だと矢印がずれます)。

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亀田の明日はどっちだ

浪速の闘拳・亀田興毅の試合を見た。

今回は今までの花試合とは違って世界戦。相手の世界ランク1位ランダエタはガチに強いはず。ベネズエラってだけで強そう。ジョーヤブーキーでおなじみの、あのカーロス・リベラの母国でもある。

いろいろ言われてる亀田も、れっきとした東洋チャンピオンだし、世界ランク2位。パワーで勝る亀田は有利なはず。毎度のことだがホームの有利さもある。

放送するTBSも、高視聴率を見込めるとあって、かなりの入れ込みよう。すでに大晦日の防衛戦まで予定に入れたらしい。気が早すぎ。
7:30pmに番組が始まって、なかなか試合が始まらない。試合開始したのは9:00pmだった。
その1時間半もの間、過去のVTR(亀田三兄弟の生い立ちとかいつものやつ)を垂れ流し続けた。まあ、それでも十分視聴率が取れるんでしょう。TBSは。

 だったら、新世界王者になったばかりの名城の話題を、なぜとりあげないのか。これはちょっと不自然すぎると思う!TBSは。
こんだけゴールデンに枠があるのに、なぜ他の階級の日本人チャンピオンを紹介しないのか。TBSは。
理解に苦しむ。プロレスのように団体やTV局の間で取り決めがあるのか。プロレスや格闘技と同じ、エンターテイメント路線なのか?ボクシングは。
ボクシングは柔道とかと同じ五輪の競技じゃなかったのか?TBSは。

 1時間半も時間があるんだったら、過去の日本ボクシング界の栄光の歴史、具志堅渡辺二郎とかの、かっちょいいVTRをちょっとくらい流してもいいじゃん。
世界で人気のヘビー級やウエルター級の話題とかだって、ちょっとぐらいとりあげてもいいじゃん。TBSさんよー。
一過性のファンを本当のボクシング好きにしようという気概はないんだろうか。TBSは。
所詮ワイドショー目線。ヨン様とかと同じ。
TV(TBS)にボクシングが食い物にされてる。悲しいことです。

それと、異常な位ループされるパチンコのCM。不快指数MAX。悲しいことです。

~~~~~

問題の試合は、リアルタイムでも見ていたが、まずは、録画したVTRで素人なりにも冷静に、客観的に採点してみる。長文ご容赦下さい。

~~~~~

1R まあまあな出だしかと思いきや、終了間際に一発くらい、まさかのダウン。亀田の初めてのダウン。あららー。亀田8-10ランダエタ

(ここから、亀田を全力で応援する自分がいた。しかしジャッジは冷静に公平にする!)

2R 始めはダウンの影響か動きが悪かったが、徐々にペースを取り戻してきた。ランダエタは倒しに行かなかったのにくらべ、亀田に必死さ、積極性を感じた。甲乙はつけがたいがマストシステム(必ず優劣をつけなければいけない)なので亀田10-9ランダエタ

3R 亀田のボディが炸裂した。決定打はなかったが終始有効打は亀田だった。意識してボディを打った印象。亀田10-9ランダエタ

4R ランダエタのフックが決まって亀田はふらついたが、すぐに持ち直して激しく打ち合う。ランダエタがローブロー気味のボディを打つが、効いてるそぶりも見せない。このあたりの根性はすごい。しかし逆にランダエタも痛がらない。効いてないふりをする演技力もチャンピオンの条件なのか。マストシステムなので亀田9-10ランダエタ

5R 互角な展開。決めに行く姿勢で亀田に分がある。亀田10-9ランダエタ

6R 亀田の右右のコンビネーションが続けざまに決まる。終盤ランダエタが盛り返したが、亀田のほうが印象が強い。亀田10-9ランダエタ

7R 亀田のボディが炸裂。ランダエタがちょっと嫌がるそぶりを見せた。これは印象悪い。手数はランダエタの方が多いがほとんどがガードの上。亀田10-9ランダエタ

8R ランダエタが距離をとってきた。亀田はやや戦いづらそうな感じ。ランダエタのジャブが微妙に決まり始める。亀田の勢いをランダエタの手数が明らかに上回ってる。亀田9-10ランダエタ

9R ランダエタのペース。ジャブが的確。亀田は細かいコンビネーションがなく、頭から突っ込むだけ。手数が少ない。ロープ側に追い詰めていけるかと思ったけど、意外と効いてないみたいで逆に多めにパンチを返される。内田裕也を発見して笑う。亀田9-10ランダエタ

10R ランダエタがジャブをたくさん打つ。亀田は手数が少ない。かといって目立った有効打もない。「シュッシュッ」といいながらパンチを繰り出すけど効いてないっぽい。亀田9-10ランダエタ

11R 相変わらずランダエタが手数が多い。でも1分20秒位までは亀田がコンビネーションをだして押していた。一瞬いけるかと思ったが、効いてないみたいで、逆にカウンターが決まったらしく、亀田がふらついた。よろめいてランダエタに寄りかかり、膝を突いた。レフェリーは近くにいて分からなかったようだが、ダウンをとられてもおかしくない場面だった。どの一発というより、今までのジャブによるダメージの蓄積が今になって表れたのだろう。1ラウンドのダウンも効いているんだろう。しかし亀田は決して倒れなかった。涙が沸いてきた。亀田8-10ランダエタ

12R 亀田のダメージは残ってるようで、KOの心配もしてきた。だが、亀田は勇気を振り絞って戦った。途中から素早いコンビネーションがでた。でも当たってないけど。
ランダエタは判定勝ちを狙って逃げ腰になっていた。この優しさというか無難さが気に入らない。倒しに行って欲しかった。
まあコイツはそこまでの実力なのかもしれないけど、リスクを負わないしたたかなヤツという気もする。チャンピオンの条件かもしれない。
亀田9-10ランダエタ

~~~~~

試合は決着が付かず判定になった。上記の採点はあくまで私の主観によるものですが、亀田111-115ランダエタと、どう見ても亀田の負けという印象だった。
亀田は必殺のボディが少なかったと思う。ローブローでもいいからガンガン打って欲しかった。逆にランダエタは上下によく打ち分けていた。

~~~~~

しかし、結果は驚くべきものだった。

亀田の勝ち。。。

リングアナ『新チャンピオン、なにわの~とうけ~ん、かめだ~こうき~~』…え?

…え゛え゛~?

…え~~~~(テレホンショッキング)

…いいぃーーー?(内場勝則)

しばらくあっけに取られた。

K-1かと思った。

どう見ても、亀田の負けじゃん。

why?

教えておじいさん。

解説の、畑山や鬼塚、竹原氏も、判定結果が出る前は「これがボクシング。負けたけど亀田はよくがんばった」的な論調だっただけに、判定結果がでてから、しばらく絶句していてコメントがでない。w 

いや、亀田に罪はない。亀田の根性とテクニックには恐れ入った。感動した。

けど、あのキテレツな判定で、そんな感動もどこかへ吹き飛んでしまった。

ランダエタに目立ったダメージはない。心配されたスタミナも全然衰えなかった。1Rでダウンとったからって消極的なシーンもほとんどなかった。なにより手数が多かったし、必死でがんばっていた。

ランダエタかわいそすぎる。おかしいよ。

本当にいいのかこれで?

何億という金が動いてる。完全にボクシングが商業主義に食われた。

WBA(世界ボクシング協会)はこの試合を見て、本当に何も疑問に思わないのだろうか。

軽量級はボクシングの本場の欧米には関係ないので、金のある日本がやりたい放題なのだろうか。

これが、日本の商業スタイルなのかと、恐れ入りました。

いつから日本はこんな恥ずかしい国になってしまったんだろうか。

日本ボクシングの、あしたはどっちだ。(←うまい)

改めて言うが、亀田に罪はない。態度とかはスポーツマンではないけど、ボクシングはスポーツ以前に男同士のしばきあい。亀田は日本人が忘れかけた根性を持ってる。ギラギラしてて、全盛期のウルフ金串のようだった。感動した。

その亀田に心無いバッシングが集中して、精神的に潰されないか心配。

それだけに、金儲け集団の罪は重い。

一回、海外で防衛戦をしてみればいいと思う。取り巻きがいなくなれば、逆にKOで勝ってくれるじゃないかな。

まあ、数ある弱点を克服して、パワーを生かせば、絶対チャンピオンになれる。(あ、もうチャンピオンか…苦笑)、とにかく、これからの奮起に期待する。次が大事。

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