仁義なき戦い
なんかイスラエルがレバノンに攻撃してる。
映画「ミュンヘン」等で、この問題の根の深さをちょっとだけ勉強したけど、一筋縄ではいかない問題だというのはわかる。
第三者が仲介に入ろうとしても「おれらの問題だからすっこんでろ、近づくと怪我するぞ」と言われる。
テロは卑劣で許されない。ただ、報復として大量破壊兵器で一般人を虐殺するイスラエルは、やっぱり狂ってると思う。そんなことやってても問題は絶対解決しないのは十分わかってるのはずなのに。意地になってる。
過去の悲劇はあるにしても、やっぱりイスラエルはドキュンだといわざるを得ない。
最新鋭の武器を供給し続けてるアメリカ(のメーカー)もクレイジー。
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Comments
激しく同意~。でもまはアメリカも苦手。だってチョビじゃん。よかれと思ってしていることでも実はそうすることがまた新たな不幸を呼び起こすこともあ・る・ん・だ・よ!
やっぱり まはおフランスが好きざます。もっとエレガントに行ってほしいわ。(香水ぷーん)
Posted by: ま | July 28, 2006 10:34 PM
まさんに禿げ上がるほど同意。僕もフランス好きです!
フランスも実際はいろいろ問題あるみたいだけど、伝統的に市民の意識が高いと思う。
情熱的だけど、理性もある。
ジダンに対し、世界中が妙に持ち上げすぎた時には、冷めた見方をして放置し、ジダンが世界中から非難を浴びそうな窮地に立たされれば、ジダンを応援し擁護に回る。
先のイラク攻撃にも先頭に立って反対し続けた。
決してブームに流されないし、浮ついた煽動にも乗らない。でも、正しいと思ったことは主張する。本当の意味での言論の自由も保証されている。
ストやデモがひどいみたいだけど、彼らは信念を持ってやってるという感じがします。
フランスの田舎やシャンゼリゼ通りをチャリで走りたいざんす。
Posted by: ククルス | July 29, 2006 01:02 AM